わたし、オリンピックなどの試合を生で見られないんですよね。
ドキドキするから。
うちの家族が、映画やドラマのネタバレは絶対嫌っていうのですが、わたしは逆。
どっちかというと、どんでん返しもなにもかもわかって、見たいタイプ。
途中の手に汗握るドキドキに耐えられないです。
むかし、全くなんの予備知識もなく見た映画がナチスのスパイの話で、もう本当にグッタリ疲れた。
タイトルが「嵐の中で輝いて」と言うんですよ。そのタイトルからそんなハードな話と思わなくないですか?
あと、「タイフーン」という韓国の映画。
当時アイドル的人気のチャン・ドンゴンさんの映画だからと誘われていったら、北朝鮮のスパイもので、もう映画を見ただけとは思えないほど疲労困憊しました。
とにかく設定がドギマギするものが苦手。
で、思い出したのが、いまから20数年前、妹が面白いから読めといった漫画を読めなかったことあったなぁと。
「カイジ」です。
あの限定ジャンケンの。
あれは当時はリアルタイムではとても怖かった。
最後がわかってから読んだ。
てことで、久しぶりに「賭博黙示録カイジ」読んでみようとKindleを探したら、一巻がアンリミテッドに入っていました。
早速ダウンロード。
祝日に熟読。
うん、今読んでもやっぱりこれはキツイ。
カイジは最後は無事にエスポワールを降りれるってわかっているから、もう続きは読まなくても良い。
2巻以降は読まないことにしました。ヘタレです。