wikiで「ひみつのアッコちゃん」について調べたら、
アッコちゃんの本名は「加賀美あつこ」ちゃんだと書いてありました。
でもね、それに違和感があるのです。
わたしの友人知人で、「アッコ」と呼ばれる人は三人いましたが、本名はみんな「あきこ」でした。
和田「アキ子」さんも「アッコさん」と呼ばれていますよね?
そして「あつこ」という友人が私には過去にふたりいましたが、
彼女らの呼び名は「あつこ」か「あっちゃん」。
決して「アッコ」にはならない。
前田敦子さんも「あっちゃん」ですよね?
ねぇ、実際口に出して何回か
「あつこちゃん」と言ってみて。その後に
「あきこちゃん」とこちらも何回か言ってみて。
「あきこちゃん」は何回も口に出すと、「アッコちゃん」になるでしょ?
もう一例。
「ユッコ」という呼ばれている子の本名は「ゆきこ」だった。
つまり「き」は変化して小さい「っ」になる。
なのに漫画やアニメではそうはならない。
「わたしのあきらくん」という漫画で、
主人公の親友の「ユッコ」は本名は「ゆうこ」だった。
これはおかしいのでは?と思ったのが
もともと「っ」は「き」では?の起源。
「ゆうこ」は「ゆっこ」に変化しない。
「ゆうこ」と口にするのと「ゆっこ」とでは
「ゆうこ」の方が言いやすい。
それなのにわざわざ「ゆっこ」にするのは
現実では考えられなくないですか?
これらはね、漫画の登場人物の設定だから起こった逆転現象とでもいいますか?
あだ名があっての後付けで本名を決めたから起こったことだと思われるんですよ。
これからもしわたしが漫画家になるようなことがあったら、
「アッコ」という呼び名の子の本名は、
「あきこ」にします。
あきこa.k.aあっこを展開しますね。